一人暮らしだからそれほどかからないだろうと油断していると、意外と高くついてしまうのが電気代です。
今回は光熱費のうちの電気代にスポットをあてて、知らない間に消費している待機電力や、待機電力を節約するための方法についてご紹介いたします
家電などはたとえ使っていなくても、コンセントが挿さっているだけで電気を消費します。
そこでおすすめなのが、節電タップを使うことです。
節電タップとは
延長コードにスイッチがついているようなもののことです。
節電タップを利用すれば、
わざわざコンセントを抜かなくてもスイッチを押すだけで電気の供給を完全に遮断することができます
節電タップには様々な種類がありますが、
安くて1個1000円程度で購入することができます。
待機電力は光熱費のおよそ5~6%を占めると言われています。
この電気タップを上手く活用することで、
1年で1000円以上の節約も夢ではなくなります!
つまり、電気タップを購入しても1年ほどで元が取れるということになるので、翌年以降は電気タップ料金がかからず、黒字にすることができます
1、こまめにオフにする
2、消費量の大きい家電を優先にする
3、"光らないタップ"を使用する
光るタイプのタップはランプ部分に電力を使うため、待機電力が発生してしまいます。
複数のスイッチがついているものであれば、待機電力はその分増えてしまいます。
そのため、光熱費をできるだけ下げたいのであれば節電タップは「光らないタイプのタップ」をおすすめします
個別スイッチと一括スイッチが一緒についているタイプのものを購入し、シーンに合わせた使い方をするのがもっともおすすめの方法です
一人暮らしだからこそ、無駄な出費を抑えて貯金や趣味などに投資したいですよね
光熱費を安くするにはできるだけ不要な電気の供給をなくすことが重要です。
ぜひ節電タップを上手に使って、光熱費を安く抑えましょう。
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※ご不明な場合はどの店舗でも構いません。